FP3級試験 過去問題 解答・解説

2012年1月(平成24年1月)試験 学科試験
 

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解答 2


係数表に関する問題です。係数表については、3級FP技能士無料ポイント講座内にある係数表の使い方さえ、おさえておけばOK。ただし、問題慣れはしておいてくださいよ。この問題の文章を翻訳すると、


毎年20万円ずつ受け取るには、今いくら?


となりますから、用いる係数は、年金現価係数です。計算すると


20万円 × 11.9379 = 238.758万円 万円未満四捨五入 → 239万円


となりますから、正解は、選択肢2番となります。その他の係数表の使い方も、自信のない方は、もう一度よく確認しておくようにしましょう。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 ライフプランニングと資金計画


  第4回 係数表の使い方






解答 3


国民年金保険料の追納期間に関する問題です。追納とは、その名のとおり、あとから払っていなかった保険料を納めることをいいます。この期間は、現行制度では、原則は2年以内(下記 改正参照)、保険料の免除を受けている場合は、10年を限度に遡って納付することができるとされています。


ただ、このお話し、改正が予定されていますよ。平成24年10月1日以降は、3年間に限り、過去の未納分を10年間さかのぼって、納付することができるようになる予定です。当面は良いと思いますが、受験する際の法令基準日には気をつけて学習するようにしてくださいね。






解答 3


特別支給の老齢厚生年金の受給要件に関する問題です。特別支給の老齢厚生年金とは、65歳前に支給される厚生年金のこと。これを受給するためには、原則として、老齢基礎年金の受給資格期間(原則25年以上)を満たしており、かつ老齢厚生年金の被保険者期間が、1年以上あることが条件となります。したがって、正解肢は選択肢3番となります。


ちなみに、65歳「以後」の老齢厚生年金の受給要件は、老齢基礎年金の受給資格を満たしており、かつ、老齢厚生年金の被保険者期間が、「1ヶ月以上」となります。


FP試験では、よく数字を入れ替えて問題が作成されますから、この2つの要件は、セットで覚えておくようにしてくださいね。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 ライフプランニングと資金計画 


  第12回 特別支給の老齢厚生年金とは?






解答 2


健康保険の傷病手当金に関する問題です。傷病手当金とは、被保険者が会社等を連続して3日以上休んでいるときに、4日目から1日につき標準報酬日額の2/3に相当する金額が支給されるというものです。ま、平たく言うと、病気等で働けなくなった場合の補償ということなのですが、永遠に支払い続けるわけにはいきませんから、この支給期間は、1年6ヶ月が限度とされています。したがって、正解肢は、選択肢2番となります。FP試験では、2/3という数字もよく質問されますから、この機にあわせて覚えておくようにしましょう。






解答 1


公的介護保険の自己負担割合に関する問題です。公的介護保険の自己負担割合は、原則として1割ですから、正解肢は、選択肢1番ですね。介護保険まで学習している時間がないよ・・・とお嘆きの方もいらっしゃるかもしれませんが、どうしても学習時間が取れない場合は、自己負担割合や被保険者区分など概要的な部分に絞って学習していくようにしましょう。概要だけしか知らなくても、意外と得点できることが多いですよ!





解答 1


生命保険の保険料に関する問題です。生命保険の保険料は、付加保険料と純保険料から構成されており、付加保険料は、予定事業費率に基づいて、純保険料は、予定死亡率、予定利率に基づいて算出されます。この問題では、予定基礎率のみの質問となっていますが、3級FP技能士試験対策としては、付加保険料は何に基づいて?純保険料は何に基づいて?というように覚えておいたほうが無難ですよ。少し問題文が変更されたら対応できないなんてことがないように気をつけて頭の中に入れておくようにしてくださいね。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 リスク管理 


  第2回 生命保険料のしくみ 






解答 1


クーリングオフに関する問題です。クーリングオフとは、申し込みを撤回、契約を解除できる制度のことをいいます。クーリングオフのできる期間は、クーリング・オフに関する書面を受け取った日または申込日のいずれか遅い日から8日を経過するまでとなっていますから、正解は選択肢1番ですね。3級では良いかもしれませんが・・・、「書面」という部分が重要キーワードのひとつ。口頭で説明した日では駄目なんですよ。8日という数字を覚えるのなら、このあたりにも少し気を配っておくようにしましょう。






解答 2


生命保険の保険料に関する問題です。問題36で説明したお話しの続きですね。何に基づいて?という部分が理解できていれば、話は簡単。付加保険料は、事業費率に基づいて・・・でしょ?ですから、付加保険料は、経費に充当と考えるのが妥当。と・・・この問題では選択肢2番しか選べないですね。もちろん、毎回こんな風にはいきません。何に基づいて?という部分は、3級FP技能士試験対策として、しっかり頭に入れておくようにしましょう。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 リスク管理 


  第2回 生命保険料のしくみ 






解答 2


自賠責保険に関する問題です。自賠責保険とは、強制加入の自動車保険のこと。FP試験では、かなりの頻度で出題されますから、ここはしっかり学習しておくようにしてくださいね。保険金の限度額は、被害者一人当たり 死亡・後遺障害の場合は、3000万円(一定の後遺障害の場合は4000万円)傷害の場合は、120万円 とされていますが、この金額だけ覚えて学習終了なんて駄目ですよ。その他のポイントについても、しっかり頭に入れておくようにしてくださいね。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 リスク管理 


  第10回 自賠責保険と任意の自動車保険






解答 2


その他の損害保険に関する問題です。3級FP技能士試験では、これらの保険に対する質問はそれほど多くありませんから、あまり学習していなかったという方も多いと思いますが・・・、問題文が、生産物とわざわざ記載してくれてある親切設計。素直に、選択肢2番の生産物賠償責任保険を選べばOKですよ。


ちなみに、受託者賠償責任保険は、預かった物(=受託物)を保管中に、壊してしまった場合等の賠償責任を担保する保険、施設管理者賠償責任保険は、施設設備の欠陥等による事故、施設の使用に伴う業務遂行中の不測の事故などを担保する保険です。余裕がある方は、この機に覚えておいてくださいね。




                        





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