FP3級試験 過去問題 解答・解説

2015年9月(平成27年9月)試験 学科試験
 

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解答 2


係数表に関する問題です。係数表については、3級FP技能士無料ポイント講座に掲載されている6つの係数表の使い方を頭にいれておくようにしましょう。ここでは、運用しながら取り崩す場合の毎年の取り崩し金額を質問されていますから用いる係数は資本回収係数ですね。用いる係数がわかれば、あとは掛け算するだけですから、


1000万円×0.1056=105.6万円


より、正解は選択肢2番となります。FP試験対策として、3級FP技能士無料ポイント講座に掲載されている6つの係数表の使い方は必ず頭にいれておくようにしましょう。



☆ 学習参考ページ 3級FP技能士無料ポイント講座 ライフプランニングと資金計画 


  第4回 係数表の使い方






解答 3


フラット35(買取型)に関する問題です。フラット35(買取型)では、借入期間(20年以下、21年以上)および融資率(建設費・購入価額に対する借入率 9割以下、9割超)により適用金利が異なっています。借入期間21年以上、融資率9割超となる場合が最も高く金利が設定されることになりますから、正解肢(正しい記述)は選択肢3番となります。ちなみに、現在のフラット35の金利は空前の低金利となっています。大きな理由のひとつは異次元緩和。金融緩和=金利が低くなるというお話しとリンクさせて覚えておいても良いかもしれませんね。






解答 2


独立行政法人日本学生支援機構が取り扱う奨学金制度に関する問題です。第一種奨学金は無利息、第二種奨学金は有利息(在学中は無利息)となっていますから、正解は選択肢2番となります。無利息の方が良いって、そりゃそうですが、無利息の分だけ第一種奨学金の方が選考基準が厳しくなっていますよ。単に無利息、有利息と覚えるだけでなく、無利息だから第一種奨学金の方が選考基準が厳しいという点までおさえておくようにしてくださいね。






解答 2


健康保険の傷病手当金の額に関する問題です。傷病手当金の額は、1日につき被保険者の標準報酬日額の3分の2に相当する額が支給されますから、正解は選択肢2番ですね。傷病手当金は、連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったことが支給の条件となり、最長で支給開始した日から1年6か月支給されます。できれば、傷病手当金に関するこうした付随知識もおさえておくようにしましょう。






解答 3


遺族厚生年金の年金額に関する問題です。遺族厚生年金の年金額は、老齢厚生年金の報酬比例部分の4分の3とされていますから、正解は選択肢3番ですね。遺族厚生年金を受けられる遺族は、生計維持関係にあった妻、夫、子、父母、孫、祖父母(受給権の優先順位は、並びのとおり)となっています。年金額ばかりでなく、支給対象者についても必ずおさえておくようにしましょう。






解答 1


保険法に関する問題です。保険法のもとでも、契約者等が故意あるいは重大な過失によって、告知義務違反があった場合は、保険会社は契約を解除することができます。解除できる期間は、事実を保険会社が知ったときから1ヶ月とされていますから、正解は選択肢1番となります。なお、生命保険募集人等が保険契約者等の告知を妨げた場合、生命保険募集人等がうその告知を勧めた場合等は、告知義務違反による解除をおこなうことはできないとされています。






解答 1


収入保障保険に関する問題です。収入保障保険(生活保障保険)とは、被保険者が死亡した場合や高度障害となった場合に、受取人に年金形式で保険金が支払われる保険です。したがって、正解肢は選択肢1番となります。なお、年金支払事由発生時または年金支払開始後に、将来受け取る年金の現価相当額を一時金として受け取ることもできます(一時金受取額は年金受取総額より少なくなります)。






解答 3


がん保険に関する問題です。がん保険には、一般に契約日から3か月程度の免責期間が存在しますから、正解は選択肢3番ですね。免責期間とは、この期間中にがんと診断されても保障されないという期間のこと。がん保険については、一般の医療保険との違いを頭にいれておくことが大切。がん保険には免責期間が存在することや入院給付日数に制限が無い点など違いを意識して学習しておくようにしましょう。






解答 3


個人賠償責任保険では、個人が日常生活において発生した偶発的な事故による相手への法律上の損害賠償責任に対して保険金が支払われますが、自動車事故や預かった物に対する賠償責任は補償の対象とはなりません。したがって、正解は選択肢3番となります。参考までに、預かっている物に対する賠償責任を補償できる保険は、受託者賠償責任保険です。ここまでおさえておけば文句なしですが、FP試験対策としては、最低でも、個人賠償責任保険→預かった物は×と言う点まではおさえておくようにしましょう。






解答 2


生産物賠償責任保険に関する問題です。生産物賠償責任保険では、製造、販売したものの欠陥が原因または被保険者がおこなった仕事の結果が原因となった国内の事故によって生じた賠償責任(被害者の治療費や慰謝料、訴訟費用等)を補償の対象としていますから正解は選択肢2番となります。参考までに、施設所有者賠償責任保険では、ビル・事務所・映画館等の施設の所有者・管理者が負う施設の欠陥・管理不備等に起因する賠償責任および施設にかかわるサービス等の業務の遂行に起因する賠償責任を補償します。このあたりはやりだしたらキリがありませんが、FP試験対策として、個人賠償責任保険や生産物賠償責任保険などよく質問される保険の概要程度は掴んでおくようにしましょう。




                        




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