FP3級 過去問 解説 模範解答
2009年6月 学科試験

3級FP技能士 過去問 模範解答・解説 目次へ





解答 1番


PERの計算式に関する問題です。う〜ん、答えが問題に書いてありますよ。出題ミスでしょうか?なぜか、問題文にPERの和名 株価収益率の記載がありますから、漢字の意味からして、利益しか選べないと思うのですが・・・・。


もちろん、これから3級FP技能士試験を受験される方は、こんな解き方は、×!代表的な株価指標の計算式は、しっかり頭の中に叩き込んでおいてくださいね。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 金融 


第10回 株式投資 代表的な投資指標 その1 〜 PERとPBR 〜






解答 1番


外貨預金の為替差益に対する課税に関する問題です。為替差益が非課税となるのは、外貨MMFの場合。外貨預金の為替差益については、雑所得でしたよね。したがって、正解は1番となります。ちなみに、問題文に為替予約のない・・・・とありますが、もしも、為替予約がある場合は、利子と同様に源泉分離課税として扱われます。






解答 3番


投資信託にかかるコストに関する問題です。3級FP技能士試験対策としては、各コストの名称と各コストがかかるタイミングはおさえておくようにしましょう。換金時(解約時)にかかるコストは、信託財産留保額でしたよね。では、保有時にかかるコストの名称は?・・・わからないはまずいですよ。頭に名称が浮かばない方は、3級FP技能士無料ポイント講座でしっかり確認しておくようにしてくださいね。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 金融 


     第16回 投資信託のコスト






解答 3番


経済指標に関する問題です。3級FP技能士試験としては、やや難しい問題ですね。日銀短観は、景気の現状と先行きに関するアンケート調査ですから、1番だけは違うと判断していただきたいところですが、卸売物価指数は、知らない方が多いでしょうねぇ・・・。卸売物価指数は、今はなくなり、これに変わるものとして企業物価指数ができたんです。というわけで、卸売物価指数は、無視してOK。これから、3級FP技能士試験を受験される方は、企業物価指数の概要と日銀短観だけチェックしておくようにしましょう。


● 企業物価指数


日本銀行が毎月発表する指標であり、企業間で取引される財の取引価格の動向を示しています。


☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 金融 


第2回 FP試験によくでる経済指標 〜 景気動向指数と日銀短観 〜






解答 2番


金融商品取引法に関する問題です。証券外務員試験のような問題ですね。3級FP技能士試験としては、ちょっと細かい。金融商品取引法では、問題にあるような様々な行為規制が定められていますが、運用を仕事としているような機関投資家 = プロにまで、細かく規制する必然性はないでしょう?ですから、投資家を特定投資家(= プロ)と一般投資家に区分し、特定投資家(= プロ)を相手にする場合の規制は、一般投資家を相手にする場合の規制に比べて、緩やかなものになっているのです。余裕のある方は覚えておいてくださいね。






解答 1番


公的年金等にかかる雑所得の計算に関する問題です。受け取る老齢年金が、公的年金等に該当する場合は、公的年金等の収入金額から、公的年金等控除額を差し引くことが出来ます。


この公的年金等控除額の金額は、納税者が65歳未満である場合と65歳以上である場合で異なりますが、それぞれ最低控除額が設けられており、65歳未満である場合は、70万円、65歳以上である場合は、120万円を収入金額より差し引くことが出来ます。したがって、正解は、1番となります。少し細かい点についての質問ですが、雑所得の計算では、公的年金等にかかる雑所得とその他の雑所得では、計算式が異なる点はおさえておくようにしましょうね。






解答 3番


一時所得に関する問題です。一時所得や総合長期譲渡所得については、事業所得等の赤字との損益通算をおこなう場合は、特別控除後で、2分の1を乗じる前の金額と通算することになっています。したがって、正解は3番となります。一時所得の金額は?ときかれた場合は、2分の1を乗じる前の金額を答えると覚えておくようにしましょう。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 タックスプランニング 


     第7回 一時所得の学習ポイント


     第10回 損益通算とは?






解答 1番


雑損控除に関する問題です。雑損控除とは、災害や盗難、横領によって損失を受けた場合に一定の要件を満たせば適用することのできる所得控除です。雑損控除の額が大きく、その年の所得から引ききれない場合は、翌年以後3年間にわたり、繰り越すことができます。したがって、正解肢は3番となります。なお、雑損控除と災害減免法の両方の適用要件を満たす場合は、有利な方を選択することができます。


雑損控除の適用要件については、いくつかありますが、3級FP技能士試験対策としては、とりあえず、3年間繰越と言う部分と、雑損控除の適用を受けるには確定申告が必要となる点はおさえておきましょう。



☆ 参考 雑損控除の主な適用要件


・納税者、または納税者と生計を一にする合計所得金額38万円以下の配偶者、その他親族の所有物の損害であること


・生活に通常必要な資産であること。別荘や事業用資産、1個の価額が30万円を超える書画や骨董は対象外。


・ここでいう災害とは、震災・風水害・落雷・火災・爆発・盗難・横領 等のこという。






解答 2番


住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)に関する問題です。住宅ローン控除については、3級FP試験において非常によく出題される項目ですから、適用要件や控除額等は、確実に頭にいれておくようにしましょう。


この問題の正解だけ、たまたま知ってた・・・では駄目ですよ。問題とされている「住宅の床面積が50u以上であり、床面積の2分の1以上の部分が専ら自己の居住用に使用するものであること。」という要件のほか、


「ローン控除を受ける年の合計所得金額は、3千万円以下であること。」といった要件や


「借入金等の返済は、10年以上にわたり分割して返済する方法となっていること。」


といった要件もよく出題されますから、試験前にもう一度、適用要件に一通り目を通しておくようにしましょう。控除額等については、3級FP技能士無料ポイント講座に掲載されていますから、わからない方は、こちらもチェックしておくようにしてくださいね。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 タックスプランニング 


     第16回 税額控除とは?






解答 1番


個人事業税に関する問題です。都道府県内に事務所等を有するもので一定の所得があった個人事業主には、個人事業税が課せられますが、所得税の確定申告をおこなう場合は、事業税の申告の必要はありません。申告期限は、所得税と同じく、3月15日までとなっていますから、正解は、1番となります。住民税や事業税までしっかり目をとおしておければ、言うことはありませんが、ここまでの問題をみての通り、タックスプランニングの分野の主役は、所得税ですから、まずは所得税についてしっかり学習することを優先させてくださいね。




                        





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