3級FP技能士 過去問 模範解答 ポイント解説 
2010年1月 学科試験
 

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解答 2番


不動産取得税に関する問題です。不動産取得税は、相続による取得や法人の合併・分割等の場合は非課税ですが、贈与の場合は、無償の贈与・交換であっても課税対象となります。したがって、正解肢は、2番となります。3級FP技能士試験対策としては、課税主体が都道府県である点や、課税するタイミングが、取得のとき(登記のときではない)点もあわせておさえておくようにしましょう。






解答 2番


分離課税の譲渡所得に関する問題です。個人が不動産を売却した場合は、分離課税の譲渡所得として課税されることになりますが、不動産の所有期間が譲渡した年の属する1月1日を基準として5年超であるか否かによって、短期譲渡所得と長期譲渡所得に区分されます。


この区分によってそれぞれ税率が異なり、短期譲渡所特に該当した場合は、所得税30%・住民税9%の計39%、長期譲渡所得に該当した場合は、所得税15%・住民税5%の計20%の税率が適用されることになりますから、正解は、2番となります。譲渡所得については、所得税の所得の中で最もややこしい所得ですから、なかなか理解するのは、難しいかもしれませんが、覚えられるところだけでも、覚えていくように努力してみてくださいね。






解答 2番


居住用財産を譲渡した場合の低率課税に関する問題です。この特例と3000万円の特別控除については、3級FP技能士試験対策として、必ずおさえておいていただきたいところですが・・・・この問題では、所得税の税率だけを問うという軽いひっかけ問題になっていますね・・・。あれ???覚えた数字がない・・・と混乱された方もいらっしゃるかもしれませんが、試験的にはよくある出題パターン。合計の税率だけでなく、所得税・住民税の振り分けも覚えておくようにしましょうね。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 不動産 


     第18回 特定居住用財産の課税の特例
     その他の重要ポイント






解答 1番


建築基準法の接道義務に関する問題です。都市計画区域内・準都市計画区域内の建築物の敷地は、原則として、建築基準法上の道路(自動車専用道路のぞく)に2m以上接していなければならないことになっているのです。これが接道義務です。したがって、正解肢は、1番となります。


3級FP技能士試験対策としては、建築基準法上の道路とは?と言う部分もおさえておきたいところ。建築基準法上の道路とは、原則として、幅員4m以上(一部6m以上)の道路で法によって認められたものをいうと言う点も忘れずにチェックしておくようにしてくださいね。






解答 3番


レバレッジ効果に関する問題です。これまた、遠回りに質問して、受験生を混乱させようと言う魂胆がみえみえの問題ですね。問題文に勝手に数字をあてはめて考えてみると


借り入れにより支出となる金利 2%


不動産投資によって得られる収入 3%


ということですから、つまり、1%儲かるということでしょう?というわけで正解肢は、3番となるのです。レバレッジ効果という言葉は、金融分野でもよくでてきます。この言葉の意味はおさえておくようにしてくださいね。



☆ レバレッジ効果


借り入れ等をおこなうことにより、手持ち金の何倍もの取引をおこなうことができるような効果のことをいいます。






解答 3番


法定相続分に関する問題です。FP試験では、定番中の定番となっている問題ですから、これはぜひ正解したい問題ですね。この問題の場合、民法上の法定相続人は、妻・長男・孫A・孫Bの4人ですが、孫A・孫Bについては、二男の分を2人で相続することになりますから、法定相続分は、


妻の分 1/2


長男の分 1/2 × 1/2 = 1/4


本来二男がもらえた分 1/2 × 1/2 = 1/4


孫A・孫Bの分 1/4 × 1/2 = 1/8


となります。3級FP技能士試験対策としては、法定相続分を覚えておくことはもちろんですが、この計算までできるようにしておく必要があります。間違えてしまった方は、よ〜く、よ〜く3級FP技能士無料ポイント講座を読んでおくようにしてくださいね。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 相続 


     第6回 法定相続人とは?


     第7回 法定相続分とは?






解答 1番


相続税の生前贈与加算に関する問題です。相続税では、相続開始前3年以内に被相続人から贈与を受けた財産については、原則として贈与時の価額で相続財産に加算されることになっているのです。これが、生前贈与加算、したがって、正解肢は、1番となります。


「相続開始前3年以内」という部分と「贈与時の価額で」という部分は特によくFP試験で質問されるところですから、見逃さないように学習しておいてくださいね。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 相続 


     第9回 相続税の課税財産 生前贈与加算とは?






解答 2番


相続税における生命保険金等の非課税枠の計算式を問う問題です。500万円×法定相続人の数。これは、覚えておかないとどうしようもありませんね。3級FP技能士無料ポイント講座でも、下記ページ最上部に赤太字で掲載されていますから、間違えてはいけない問題ですよ。この算式は必ず覚えておくようにしてくださいね。



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 相続 


     第10回 相続税の非課税財産と債務控除






解答 2番


贈与税の配偶者控除に関する問題です。問題とされている贈与税の配偶者控除の額2000万円も覚えておくべきポイントのひとつですが、問題文中の「婚姻期間20年以上」と言う部分や「基礎控除とは別に(合計すると2110万円の控除)」と言う部分も見逃さないように、しっかり学習しておいてくださいね。3級FP技能士試験では、なぜか、贈与税の配偶者控除が好まれているようで、非常によく出題されますよ!



☆ 参考 3級FP技能士無料ポイント講座 相続 


     第19回 贈与税の配偶者控除






解答 1番


小規模宅地の減額特例に関する問題です。小規模宅地等の減額特例とは、自宅や事業用の宅地等を相続税の納税のため売却しなくて良いように、評価額を減額することのできる特例ですが・・・・何これ?答えが問題に書いてありますね。小規模宅地の・・・の名前のとおり、減額評価の対象となるのは宅地等ですよ。したがって、正解肢は選択肢1番となります。いくらなんでも、これで学習終了では、簡単すぎますから、この特例の概要程度は、テキスト等でチェックしておくようにしましょうね。




                        





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