第11回 学生納付特例と若年者猶予制度

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年金保険料が経済的な事由等で納付困難な場合には、保険料を免除してもらうことも出来ますが、学生や若年者といった保険料の納付が困難となりがちなものには、学生納付特例、若年者納付猶予制度といった保険料の猶予制度が設けられています。

※ 2016年7月より若年者納付猶予特例の対象者は20歳以上50歳未満の人となっています。


どちらも、所得の低くなりがちな人への救済措置で、この制度の適用を受けるためには、一定要件を満たさなければならないのですが、3級FP技能士試験対策として、いの一番におさえたいポイントは、ここ!これらの制度の適用を受けた場合、



保険料免除を受けた期間は、保険料を追納しない限り、老齢年金額には反映されません


ただし、受給資格期間には算入することができます。



この2行は、学生納付特例、若年者納付猶予制度 共通のお話ですよ。


まず、これらの制度の適用をうけますよね。すると、とりあえずは、保険料を支払わなくても良くなります。


しかし!


保険料を払わないまま、そのまま放置すると、もらえる年金額が、少なくなってしまうのです。


ただし!


この制度の適用を受けていた期間は、前回、お話した、受給資格期間の算定(25年以上)には、組み入れることができます。つまり、年金を受け取る権利だけは、ゲットできるかもということです。


わかりましたか?ですから、年金を受け取る権利だけじゃ嫌だというのなら、後から(10年以内)、保険料を納める(これが追納です)必要があるのです。


学生納付特例・若年者猶予制度については、もう少し細かい点も見ておいたほうがよいような気もしますが、一番のポイントは、ここ!ここをしっかり頭に入れたら、その他の点にも目を通しておきましょう。




                        




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