第5回 成年後見制度とは?

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成年後見制度とは、認知症や精神障害等の理由で判断能力が不十分な方々を保護、支援することを目的とした制度です。。世の中には、悪い人もいますからね。内容がよくわからない人に、むちゃくちゃな契約を結ばせようとする人だっています。成年後見制度は、こうした非人道的な行為がおこなわれても、「そんな契約は、取り消しだ!」と後からいうことができる制度なのです。


成年後見制度には、法定後見制度と任意後見制度の2つがありますが、3級FP技能士試験対策としては、法定後見制度の3種類の名前だけ、おぼえておきましょう。法定後見制度の3種類の名前は、


後見・保佐・補助
です。



後見は、最も判断能力が欠落している人に適用されます。最も重い人 → 後見、軽い人 → 補助ということですね。


さて、この後見制度、FP試験では、名前だけは、よくでてきますが、本格的に内容について、質問されることは、あまりありませんから、細かく見るのは、余裕のある方だけでよいです。


ただし!一点だけ、遺言との絡みは、おさえておいてください。


前回、遺言は、15歳以上でかつ意思能力があれば誰でも作成することができるというお話をしましたよね。この誰でものなかに、成年被後見人も含まれているのです!!!正確には、


成年被後見人の場合
でも、判断能力を一時回復した際に医師2名以上の立会いにより、心神喪失の状況になかったことが証明されれば遺言を作成することができる。


となります。この文章は、そのままよく出題されますから、何度か読み返しておいてくださいね。




                        




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